ラル

歌詞

最近なんだか疲れちゃって あなたが寝てるだけでウザくて ついつい当たり散らしてしまって そんな自分が情けない なんて 真面目な顔して言う 君が愛しくなった そんなのなんともないさ 会心の出来のライブが決まって 君の元まで走っていったら 僕より嬉しそうな君見て 地上に 天使が降り立ったのか 本気で そう思った また君が愛しくなった またがんばろうって思えた (lull lala……) 日々の憂鬱や愚痴も不満も (lull lala……) 君に触れるだけでゼロになって (lull lala……) 君こそが僕のラルであって 何もしなくても支えなもんで お礼に涙は拭いてあげるね 嗚呼君だけのための 歌を歌う こんなときでも 君は居酒屋で誰かのゲロでも 片付けてんだろうな クソみたいな客に 怒鳴られてないか心配だな 嗚呼僕だけは君を分かってあげたい どんなときでも 君の手を引いて 進めば いつの日か バイトなんて もう やめさせてあげるのさ (lull lala……) 日々の憂鬱や愚痴も不満も (lull lala……) 僕と目を合わせばゼロになるような (lull lala……) 君だけのためのラルでありたい 何もしなくても支えなもんで お礼に未来に連れて行かせてよ 嗚呼君だけのための 歌を歌う こんなときには 君は僕のこれから先に 思いを馳せてはいないかな うそみたいと笑う2人の姿を 頭に浮かべ 嗚呼僕だけは君を分かってあげたい どんなときでも 君の手を引いて 進めば いつの日か バイトなんて もう やめさせてあげるのさ 君だけの 心の癒しでいれるような僕はそう いつまでもラルでいたい