もう会えない予感がした その笑顔がやさしすぎたから ふと淋しいあなたが居だ あたらしいヒトに夢中なくせに もしもこの恋が 本物だったら 飾る必要もないはずと 雨にノー・メイクで会いに来たわけは ときめく気持もこわれたから 好きなひとに会わせる 顔じゃないわね 鏡の自分にあきれながら 嫌われてもいい気がした 破れかけたジーンズ選んだ さよならさえ聞けなかった 嘘をついたのは私だったね そしてその夜はキッチンで泣いた 冷たいフロア一 膝を抱き だけど真夜中におなかが空いたと 冷蔵庫あけて いい気なもの そんな風にあなたを忘れてくかな わからない わからない 心なんて もう会えない予感がした その笑顔がやさしすぎたから ふと淋しいあなたが居た あたらしいヒトに夢中なくせに 嫌われてもいい気がした 破れかけたジーンズ選んだ さよならさえ聞けなかった 嘘をついたのは私だったね