不安、疑問、目を逸らして 何も考えずに ひたすら走るだけの日々は 突然足首ひねって転んだら どうでもよく思えて ただ空を見上げた なんか、頑張ってるつもりに なっちゃってたかな なんか、なんか、 ダサくて笑えてきた もういいかな このまま この場所で 心を閉ざして それでも君が僕の名前何度も 叫ぶ声に導かれて 遠くで響いていた音いつしか 確かなものになっていた 僕の肩を揺すり起こして 差し伸べてくれた手を 握り返して もう一度立ち上がれ 自分だけがうまくいかない 被害者意識も くだらないプライドもいらない 脱ぎ捨てて それでも僕は僕の事どこかで 諦めきれずにいたんだろう? わずかに射し込む光を頼りに ちゃんと前を向けたのなら 君の図星に目を覚まして 取り戻した思い 今 胸に抱いて 今度こそ立ち向かえ 不確かな未来を前に 踏み出すこと怖くなっても いつでも君が僕のこと信じて ずっと待っていてくれたから それでも君が僕の名前何度も 叫ぶ声に導かれて 遠くで響いていた音いつしか 確かなものになっていた 僕の肩を揺すり起こして 差し伸べてくれた手を 握り返して もう一度立ち上がれ