AWA

黎明の頁

Track by塚越智朗

0
0
  • 2020.05.07
  • 2:56
AWAで聴く

歌詞

鳴き声を耳にした文月の朝 一羽のはずの鳥の巣の方から 確かに幼い声がした 崇高な生命(いのち)の響き 疲れた羽も休めないまま 毎日 母鳥は巣を行き来した 僕は馬上からそれを見ていた 広大な平野で一人・・・ いつも思いながら 天空(そら)を翔けたのだろう “我が 子のためにできないことはない”と 深い慈愛(あい)に包まれ 幼き鷲の子は 日が経つにつれて逞しく 育って行った 父の顔も知らないまま この鳥は 母の亡骸を胸に・・・

このページをシェア

塚越智朗の人気曲

塚越智朗のアルバム

1曲2025年
1曲2025年
1曲2024年
1曲2024年
1曲2023年
1曲2023年
7曲2022年
塚越智朗
の他の曲も聴いてみよう
AWAで他の曲を聴く
はじめての方限定
1か月無料トライアル実施中!
登録なしですぐに聴ける
アプリでもっと快適に音楽を楽しもう
ダウンロード
フル再生
時間制限なし