凍えそうな冷めたアーティファクト 満たされない心はColdrain 規則正しく刻む時は 昨日の続きみたいな明日をまた作る 大人の背で見渡した 世界はいま灰色に揺蕩う 人々は孤独と戦って 涙の先に何を得るの 私はただ知りたい 凍えそうな冷めたアーティファクト 君の声が残響に埋もれて ビルの隙間に輝く星は 私を頼りなく照らし陰る 深くまどろむ街の夜に 私の足音だけが等間隔で響く 大人になれば解ると思っていた 何もが遠いまま 人々は心を閉ざして 行き着く先で何を想う 私はただ知りたい 壊れそうなバベルの街から こだまする悲しみのColdrain いつか涙も枯れるのでしょう 世界はまたそっと芽吹き萌える Look up at the stars into the sky I have nothing to fall back on Even so, we are somehow still living on Always 凍えそうな冷めたアーティファクト 君の声が残響に埋もれて ビルの隙間に輝く星は 私を頼りなく照らし陰る