雲がどんなかたちになっても 風がなにを運んできても 海がずっと守ったいのちも 月が満ち欠けるそのわけも いまはこのまま ただ信じ続けようか 遠く思えても そこへ向かえば そう だんだんとわかるさ 君が泣いていた優しい手も 僕が拭えなかった涙も 闇が隠したがる昨日も 光だけがある明日も 抱きしめながら ただ思い続けようか なぜ生きるのかも そこへ向かえば そう だんだんとわかるさ いまはこのまま ただ信じ続けようか 遠く思えても そこへ向かえば そう だんだんとわかるさ 間いかけながら ただ受け入れてみようか 自分が誰なのかも そこへ向かえば そう だんだんと だんだんと だんだんとわかるさ そう だんだんとわかるさ