未来へと伸びている道標(ライン)のうえを 犇(ひし)めき合った言葉と想いは 時代があげるスピードに カラダを捨てた 日づけを綴る… もらい鳴きするよな 眩暈 起こしたよな 異例な息吹の風と廻(まわ)る地球から 新しい 愛しているを 見上げて 探す 哀… ぼくら色彩(いろ)をもつ 命をもつ Kagiroi 煌めき舞う闇のした揺れる Kagiroi 崩れ出す胸の耳を塞ぐ手のひらに 流れた熱の赤い脈の美を知ってるのに… 忘れて Kagiroi… いつか 愛は なくなるかな いずれ ぼくら 消えるのかな 加害者にされるキミ・ボクがいるから 街は今日も眠らない気でいる 世界は次元を失くす旅へ巻き込む 戻れなくとも 狭いはずの路地を飛来する1秒に 未体験な未知の入り口 築いてく 霧曝(きりざら)し 愛しているを 庇(かば)って 咽(むせ)ぶ 哀… ぼくら色彩(いろ)をもつ 命をもつ Kagiroi 鳴らないピアノから音色 結(ゆ)う Kagiroi 崩れ出す胸の耳を塞ぐ手のひらに 流れた熱の赤い脈の美を知ってたのに… 忘れた Kagiroi… いつか 愛は なくなるから いずれ ぼくら 泣いてるから separate 外したぼくらは 何時(いつ)へ 行こうとしてるんだろう このparade 続けるぼくらは なにに 生まれ変わりたいんだろう… 愛… ぼくら色彩(いろ)をもつ 命をもつ Kagiroi 煌めき舞う闇のした揺れる Kagiroi 崩れ出す胸の耳を塞ぐ手のひらに 流れた熱の赤い脈の美を知ってるのに… 忘れて Kagiroi… いつか 愛は なくなるかな いずれ ぼくら 消えるのかな