古いランプ 灯して見つけた 過去の君とのシンパシー 巡り巡る時間を忘れて 空に小舟を浮かべる 流れる雲の形を変えてく 回雪の中で 息も凍る外 足跡辿って 夜に溶ける Snowflake 白魔の悪夢 色彩さえ奪われた 心に 絶え間無く降り積もり 真っ白に染めてゆく 雪のように 光も音も無く 静かな時間をひとり過ごせたのなら またあの時みたいに 君に出逢えるかな 時計の音 部屋を覆う睡魔 限り無いこの時の中 だけどたぶん もうすぐ見つかると 淡い希望に夢現 Snowflake 白魔の雨間 鍵かけてた思い出が 蘇り 君との時間も真っ白に染めてゆく 雪のように 費やす時間も 過去の思い出も 僕に意味無いから また新たな思い出を 見つける旅に出る