きみと一緒の時代にさ 生きたら どんな言葉を探すのだろうか 涙にランプの光が差してさ はるかの景色が映った きみと一緒の時間をさ 生きてさ 同じ景色を見られたならさ 夢見がちで不器用な 自分の意味の一つになるかな なんてありえないことばかり 考えたりしながら行こう 青ぞら 白波立つ 松ばら 奥に富士山 ふっふっふー 長いトンネルに入った列車の 窓を等間隔に過ぎる光 電波が入らなくなった列車は ぼくだけの世界になる みたいなさ ことばかり切り取りながら行こう 青ぞら 白砂踏む 松ばら 奥に富士山 視える