いつか あんたが星になって 迷ってたらさ 迎えに行くよ 同じ場所に 大きな花束を持ってさ もう、ああ 嫌になっちゃって ほっぽり出した 春の気まぐれ あぁ、街の灯りが 囁いて消える 「どこに行くの」 1人の夜 あんたがそば いた頃を思い出す ぐしゃぐしゃに歪んだ星空に 最後の願いを噛み締めて喚くの いつか またあんたの胸で 眠れるのなら 深い空の中 君を探すから 一番輝いて待っていて 見失わないように 夢の中で 魅せられた白い面影 あぁ、ダサい癖だって わかっているのに いつまでもさ 雨の日でも 風の日でも いつも一緒にいたわ 思い出せばキリがないの悲しくなる だけどずっと 忘れないわ 寂しがりな あんたはどこに行っても きっと帰ってくる 信じて待っているわ 夢ならずっと、 いつか あんたのいる場所に 行くことになって また会えるなら ステキな翼で あんたを抱きしめて眠るわ 誰も邪魔していいわけがない 愛しているわ 死ぬまであんたに会えなくても ずっと 想っているわ