乾いた風の中に踏切の音が 一人混じり 交差する視界から溢れる 寝て起きるだけのそんな毎日が あの日から変わったんだ 全てを失ったんだ まるで砂漠の上に溢れた 一つの雫が起こした奇跡だ B.N.D いつも2人肩並べ歩く夕陽 伸びた街道の影が間に入るのも 嫌だと思うくらいに 横を流れる川は止まらない 立ち止まっても時は止まらない 君への想いも止まるわけない だから…離さない このままいられたら星が 笑ったその夜に いつまでも 守りたい朝日照らしたこの景色を その手に触れるたびに一つずつ 深くなるよyou&me 照れ笑いを隠してるように 思えたそぶりがなんか嬉しくて 「こんな 気持ちになるのはきっとこれが 最後だよ。」 恥ずかしくて言えない言葉を 君の隣で今日も抱き抱える 描いた夢はどこまで? 辿り着けるかこの筆 会話が季節をまたぐ度に 押し寄せる不安の波にさらわれる 異なった2つの音色を 寄り添った2人の時間が 新たな音色に変えていった 鳴り止む事のない このままいられたら星が 笑ったその夜に いつまでも 守りたい朝日照らしたこの景色を 誰もいない海沿い片手に潮風に 吹かれ 振り向きざまに見せるその笑顔と この時を抱きしめて 瞼を閉じるときはいつもあなたがそ こにいて 優しく包む朝は何度来ようと Brand New Day このままいられたら星が 笑ったその夜に いつまでも 守りたい朝日照らしたこの景色を