足元おぼつかないビーチサイドで 手と手触れ合って 熟れるサマーデート 赤らめた頬も見逃さない 焼けた肌でさえごまかせない 高鳴るハートビート落ち着けて 渚のランデブー 誰もいないところで 裸足で駆けてく 二人終わらない夏を 無邪気にはしゃぐ君の姿 グラス越しでも色褪せない 日暮れも迫る 帰したくない もっと近くに感じさせて 最後のビッグウェーブ乗りこなして 渚のランデブー 誰もいないところで 裸足で駆けてく 二人終わらない夏を 果てしなく続く コバルトブルーの海も 優しく微笑む 幻のように消えて