教室の隅 いつもの朝に 差し込んだ口笛が もう懐かしく 聴こえるね 今 星達が 目指す彼方 巡りあって 描くシナリオ その結末は 次の旅の スタートラインへ 誰かの為に 輝く声に なりたいって 駆け抜けた 足音が 縁取る世界 すぐそばにある 君に渡した言葉は まだ心の中にあるかな 過去が過去でしかないと 見つめあうことが難しくても ほら それぞれが 歩むドラマ 物語が 未来の先で 色鮮やかに 羽ばたくから そう信じていたいんだ 今 星達が 目指す彼方 巡りあって 描くシナリオ その結末は 次の旅の スタートラインへ みんなと並ぶ歩幅をもっと 知りたいって 踏み込んだ ちぐはぐで 時間は無くて でも 続けたい 逃げる 理由も弱さも まだ心の中にあるけど ほんのわずかな気持ちを 泥だらけの靴が繋ぎとめた ほら それぞれが 選ぶディーバ 迷いながら 近づいていく 月明りには なれなくても この声で 歌うんだ 今 星達が 目指す彼方 巡りあって 描くシナリオ その結末は 次の旅の スタートラインへ 「今日」を走って どれだけ経った? 積み重なった 日々のすベてが もう懐かしく聴こえるね 今 星達が 目指す彼方 巡りあって 描くシナリオ その結末を 見届けてまた 新しい旅に出る 今から 僕達が歩く道を 照らす光 散りばめた空 さぁ 彩ってくれるあなたと スタートラインへ