踊れない夜

歌詞

飲んで食べて満たされない胸の底 僕らは知らないことばかり どっかへ行こうよ夜は長いから 有耶無耶はここらでさよなら 余裕なく背伸びする感じ 酔い痴れた夜のマジック 異様なの僕ら落ち着かないまま 寄り添って赤信号渡っていく 慣れない自由ダメになるわ 酸いも甘いも噛み分けていたら 踊れないダンスはNight 何処か無垢で 薄暗い世界で夢を見てみたいわ ぎこちない僕ら夜に身を任せて わからないことをちょっと 知ってしまったよ 葛藤とフラストレーション 止まらないtonigth浮かれていた 普段通りは終わって 大人の匂いした気がした 何十回、何百回、 何千回夜が来るかなんて わからないから今したいんだよ 僕らはもう変わっていたいんだ 夜が澄み音楽にノり弾み それなのに踊れないから シティポップに浸って夜明けを 待つんだろう 二人曖昧な夜がもどかしくて 変われない僕ら距離も埋まらないわ 普段と違う匂いはこの日の為 このまま朝を 待っていたくないんだよ 不毛ね 酔いどれ騒いで群がってる 夜の街のランデブー 踊り明かせば大人になれる 気がしたよ 壁があって取っ払って夜を 楽しみたくて アルコール呑んでみようかな 大人振るのにさ 染れないないよNight意気地なくて 時間経ってしまうともう 冷めてしまうかな？ Dance in the night 届かなくて 不甲斐ないそんな僕に疲れちゃうわ つまらないなんて思いも 仕方ないよね 時計の針は待ってくれないんだよ だからバイバイしないと今までとね 僕らは間違っちゃいないんだよ先を 見たい 触れてしまったら最後夜に呑まれて そのまま二人沼っていくんだろう 酔いそうね