カクテルナイト

歌詞

知らないことはもう理想のままで 時に真実は酷く傷付くから deep night 理想はナンセンス 踊らされ 虚偽で心情を上手く利用している 何処か曖昧で 思わせぶりなスタンスで 目の奥はいつも遠くを見てる 見せないで抜け目ないビターな愛で どうしようもない僕の脳裏を 満たして 甘くて苦くて歪んだ愛でもいいよ あざとい君と夜で交われたら 長くて浅くて覚めもしない夢を 今だけでいい酔い痴れたいんだ 嗚呼、偽物ばっかりだ どれも嘘はったりだ 本当を知るのが嫌になるな 現実見てがっかりだ 僕は染まっていくんだろう 幻想のようなランデブー 駄目だと分かっていたってもう 目が眩むほど愛らしい 傷付きたくはないけど 見捨てられたくもないんだよ こりゃ不甲斐ねぇ酩酊 飲み干す欲 毒 酷 騙して笑ってて作った表情でいつも 哀れなほどに僕は酔わされてた 焦らして乱して汚れてしまうけど 気づけばもう惹かれていたのか ただ夢の中で息するだけ それでいいんだよ こんな夜に迷い込んで見つけた 君と過去を重ねてしまう bad truth 残酷 眺めていたくて 甘くて苦くて歪んだ関係でいいよ 悪いジョークで夜に溺れていたいわ 長くて浅くて覚めもしない夢を 嘘に酔わされ恋をした カクテルナイト僕らを呑んだ