きっと僕らの物語は 続いていくから 君がそばにいて笑うなら 何もいらないんだよ ずっと残酷で 救いようもない世界は 変わらないけれど さぁ今⽇までの ⽇々を讃え合おう 祝福の歌を響かせよう ⻑い道のりを ここまで歩いて来たんだ ⼿探りで迷い ⾒えない⽇もあった 純粋な想い ただひたすらに⼀杯で 誰かに認められたくて 歌っていたっけ 痛みを知らない⼦供のように 無邪気に誰かを傷つけていた 飲み込まれないに 虚勢を張っていたんだろう 後悔も全て背負って⾏くんだ 果てを⽬指して 誇れるように きっと僕らの物語は 続いていくから 君がそばにいて笑うなら 何もいらないんだよ ずっと残酷で 救いようもない世界は 変わらないけれど さぁ今⽇までの⽇々を讃え合おう 祝福の歌を響かせよう 別れを選んだ⼈もいました 想いがすれ違う時もあった あれほど 互いの夢を語り合ったのに 涙を流して ぶつけ合ったあの⾔葉を 胸に抱いて 歩くよ 今 きっと僕らの物語に 終わりはないから 悲しみや痛みさえ全て 抱えて来たんだよ 今⽇も世界のどこかで 悲劇は⽣まれ続けるけど さぁ幸せの意味を探しにいこう 祝福の歌を響かせよう 何者でもない僕らは 「なにか」に なりたくて足掻いてた 踏み出した一歩は 「未来」だった たったひとつだけ 君が前を向けるように この声を証に残すよ あぁ きっと僕らの物語は 続いていくから 君がそばにいて笑うなら 何もいらないんだよ ずっと残酷で 救いようもない世界で ⾒つけた答えを いま抱きしめて 君と分かち合おう 祝福の歌を響かせよう Lalala