セプテンバーナイン あの夢が 綺麗すぎて 泣いてた 自分の影は惨め過ぎて セプテンバーナイン あの夢が 綺麗すぎて 泣いてた それでも今はこれでいいんだね 何かを始めるそんな時は 孤独と恐怖が付き添うから 当然それらに怯えるけど どこか恐ろしさが嬉しかった さらば友よ 旅立ちの日だ 出会うということは分かれること さらば日々よ 君の過ちが 必要であったんだと証明する セプテンバーナイン あの夢が 綺麗すぎて 泣いてた 自分の影は惨め過ぎて セプテンバーナイン あの夢が 綺麗すぎて 泣いてた それでも今はこれでいいんだね 馴染みのある駅で馴染みの無い 気持ちを抱えて時を待った 違和感だらけの乗り換えして 始まる気配を窓辺に見た さらば町よ 変える理由は 己の納得と決めてるから さらば日々よ 君が隠した 小さなその声を叫びにゆく セプテンバーナイン あの夢が 綺麗すぎて 泣いてた 自分の影は惨め過ぎて セプテンバーナイン あの夢が 綺麗すぎて 泣いてた それでも今はこれでいいんだね 涙に咲いたあの日の声に ちゃんと役目を与えたいから 気付いていない訳じゃ無かった 気付かないふり続けただけさ セプテンバーナイン あの夢が 綺麗すぎて 泣いてた 自分の影は惨め過ぎて セプテンバーナイン あの夢が 綺麗すぎて 泣いてた それでも今はこれでいいんだね これでいいんだね これでいいんだね