白い朝 窓辺に 映った記憶 流れる思いは ゆらゆらゆら 心のどこかに 隠れてたこと 言いかけて 迷って 忘れてたこと 時の彼方で響いてる声 あの頃の僕らに繋がる 忘れたい時に よみがえるのは何で 喜び 悲しみ 分け合えたかな 言葉は ありふれてるほど切なくて もう少しだけ 君を探していたいな 夕暮れの影ふみ 帰り道は足踏み 追いかけるから 先に行ってもいいよ 揺れている姿に 混ざっていく世界に 僕も生きさせて欲しい 耳をかすめる懐かしい声 あの頃の僕らに繋がる 彷徨うたびに 求めてしまうのは何で 悲しみ 喜び 与えられたら 偶然は ありふれてるほど嬉しくて もう少し ここにいたいな 暮らしていく それぞれ 微かに君の声 ずっと遠くで聞こえる 胸を刺す痛みさえ 忘れたい時に よみがえるのは何で 喜び 悲しみ 分け合えたかな 言葉は ありふれてるほど切なくて もう少しだけ 君を探していたいな
