心の中は空っぽで 綴る言葉は曖昧で 君の優しさにさえ気づけなくて また ひとりぼっちだ 君みたいに笑えたら 君みたいに怒れたら 本当の虚しさに気づけないんだ 情けないな どこにいるの 探してるよ まだ 一人きりはやだよ 教えて あの時 あの場所 思い出すたびに 震える夜 繰り返してばかりで 強がり 怖がり 狭い部屋の隅 溢れ出した雫よ 星になれ 壊れるまで歌い続けるさ 声と靴をかすらせて 歩く旅の途中 どこにいたの 探してたよ もう 一人きりはやだよ 教えて あの時 あの場所 思い出すたびに 震える夜 繰り返してばかりで 強がり 怖がり 狭い部屋の隅 溢れ出した雫よ 星になれ 壊れるまで歌い続けるさ