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夏の終わりが来るたびに

Track by寿司娘

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  • 2025.09.07
  • 2:45
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歌詞

幼い記憶 あの夏の陽射しの中で いつも一緒に過ごしてた あの日、些細なことで 言葉がぶつかって 距離が生まれた まさか、2年も沈黙が続くなんて だけど君はいつも 眩しい笑顔 笑い声は遠く 今は届かない 何度も心で言った、 「ごめん」って。 だけど、口にできなかった 君がいない日々は、 なにか足りなくて 時間を戻せたら…なんて夢みたい 戻れるなら、何でも捨てられる もう、昔みたいに戻れないの? 何気なく過ごす、昼休み 机に寝そべってたら 君と目が合った 心の奥に、まだ残ってる痛み もう話せない…そう思ってたけど 君の瞳に 涙の光 僕だけじゃなかった 傷ついていたのは 君も同じだったんだね 想いが溢れて 体が動いてた 「ごめん」って 勢い任せにこぼれた言葉 そしたら、 声が重なった
目が合って 過去が蘇る 君も痛みを抱えていたんだね またここから、 二人の時間を刻んでいこう 素直になれなかった 2年の月日 また一緒に帰ろう、寄り道しながら きっといつか 笑い話になるよ 夏の終わりが来るたびに

このアルバムの収録曲

  • 1.夏の終わりが来るたびに
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