すれ違いの先に

歌詞

いつも隣で 笑ってた 何も疑わずにいた日々 「お前ら付き合ってんの?」 ただ笑ってた だけど最近 どこか違う 目で追うたび 苦しくなる 知らない誰かと 話す君に 言葉が喉で つまるんだ すれ違う足音が 心の距離みたいで 「もう昔には戻れない?」 そんなのイヤなのに… いつの間にか 君じゃなきゃ こんなにも 胸が痛くなる 「ただの幼馴染」じゃ もういられない 気づいたんだよ やっと今 気づけばずっと 見ていたんだ 他の誰かと笑う君を 「なんでこんなに気になる?」 自分の気持ちに 戸惑ってた 幼馴染って そんなもの? それとも もっと違うのか? 素直になれないまま 会話も途切れてく 「もう昔には戻れない?」 そんなのイヤなのに… ずっと君が そばにいて 当たり前だと 思ってたんだ だけど気づいた この想い
もう隠せないよ 「ずっと一緒にいたい」 やっと届いた この気持ち 指が触れて 息が止まる 君も同じ気持ちだって… 「最近、なんか遠いよ…」 「そんなこと、思ってたの?」 「キミは?」 「ずっと、君のこと考えてた…」 いつの間にか 君じゃなきゃ こんなにも 胸が痛くなる 「ただの幼馴染」じゃ もういられない 気づいたんだよ やっと今 君が好きだよ ずっとずっと
この手を 離さないから すれ違いの先に待ってた 答えは 「これからも一緒」 君が好きだよ