白羽に触れる夜と 静かな音 溶かした理性もひと際 秘密に出来ないまま ネオンの中 甘い目覚め 沢山の特別が 星降りの雨みたいに バイバイやまたねとか 嫌うまま身を任せて あふれるそっと あふれるずっと どこか高い場所で 吹く風のように 舞い上がるのは 心ある、有り余る歌を 貴方に渡したいだけ 本当は少しだけね 恥ずかしくて 正直者になれなくて それでも届けたいの シルクのハート ピンクの花に乗せ あふれるもっと あふれるずっと 密度が濃くなれば 光の世界も 動き出すから 形ある、有り触れた声で 言葉を探り合うだけ あふれるそっと あふれるずっと 景色は夢みたい あふれるもっと あふれるずっと 何度も見てみたい 時間でした あふれるそっと あふれるずっと どこか高い場所で 吹く風のように 舞い上がるのは 心ある、有り余る歌を 貴方に渡したいだけなの