苦し紛れの言葉はいらない 同じくらいとびきり愛 同じくらいの悲しみを 苦し紛れに放った言葉を 君の愛と天秤に 君の愛と天秤に 乗せて 二酸化炭素を吐き出して寝る 意味のない毎日無駄の始まり ボロボロになった僕等はきっと プラチナのリズムで目と 目を合わせて 君のために歌う何も変わらずとも 知らない街は 自転車じゃ間に合わないこと 今日まで知らなかったのさ 未来は僕の手のひらと 君の唇と奥歯の舌の上 君の歩いた道を歩いて憂鬱を擦る ボロボロの中門限は迫る 最低限の残高振り回されてる 悲しいわけじゃないのさ 悲しいだけじゃないよな 未来は僕の手のひらと いつも間に合わないけど 走り出したら止められないのさ 知らない君を殺して進むような アイデア 食べておくまで置いてバレないよな 未来は僕の手のひらと 君の唇と奥歯の舌の上 君の唇と奥歯の舌の上