何を恐れて いたのかもわからない 時を重ねて 少し素直になりたいね 不器用に見えた あの頃の日々は青い 目の奥に秘めた 思いだけ象る 息も忘れて 混ざり合うように そっと触れてみせて 伸ばした君の手が 朝を隠す 終わることはない また求めて満たして 波打つその先は 何を描く 透き通る肌に 刻まれた文字を たどって 突き刺すほど 君を紐解いて 描いていたくて 不揃いに見えた 言の葉の伱間なぞり はにかんだ君が また日々を彩る 息も忘れて 混ざり合うように そっと触れてみせて 伸ばした君の手が 朝を隠す 終わることはない また求めて満たして 波打つこの未来は 何を描く 映り込む景色は 巡らす鼓動 振り返ることも忘れて 君を眺めてる 埋め尽くすほど 並べても色褪せない 感情を今 抱くの