僕に願いを

歌詞

あふれ出した感情を ぶつけたくて 雲がとおせんぼ流星群 信じたくて まだ見えない聞こえない それでも届けたいな なら描き足そう プラネタリウム 明日の僕に挑戦状 叩きつけて 見つけに行くんだ最高峰 伝えなくちゃ まだうまく笑えない それでもあきらめきれないから 最後まで僕は 歌うよ もう何万回って歩いた 帰り道 目を閉じたままでも 迷わないから 頭の上 輝く一番星 今も気付けないまま 「誰かがきっと」そんな未来を 「時間がきっと」いつも待ちぼうけ 今のままじゃ 何も見えないな すでにありふれた時代を かき分けて前を向きたいな どうせなら顔上げて 星に願いを あふれ出した感情を ぶつけたくて 雲がとおせんぼ流星群 信じたくて まだ見えない聞こえない それでも届けたいな なら描き足そう プラネタリウム 明日の僕に挑戦状 叩きつけて 見つけに行くんだ最高峰 伝えなくちゃ まだうまく笑えない それでもあきらめきれないから 最後まで僕は メーデー 心の奥の奥アンドロメダ もうダメだなんて 見えないフリして 繰り返し先延ばしにする そうやって正当防衛 何光年も先に飛ばすメッセージ 見つけてほしいな どうせならその場しのぎの おまじないを きっと そこにあるから 目には見えない 不確かなモノでも 信じたいな 君に見せたいな ああ 明日は晴れるかな 白と黒だけじゃない ファンタジー 鮮やかに飾られた銀河に 今は気付ける気がするんだ 君と僕の間の シンパシー 2人であるって言い切れたら 1度でもいいから 僕に願いを あふれ出した感情を ぶつけたくて 雲がとおせんぼ流星群 信じたくて まだ見えない聞こえない それでも届けたいな なら描き足そう プラネタリウム 明日の僕に挑戦状 叩きつけて 見つけに行くんだ最高峰 伝えなくちゃ まだうまく笑えない それでもあきらめきれないから 最後まで僕は 雲の向こう側 君に届くまで 歌っていこう