ソラノナミダ

歌詞

先に進む時計の針 戻せなくて 過去に 今は聞くことができない 君の声も だけど胸の奥底で 鳴りやまない想い 届かないと解ってても 消えないから 零れ落ちた いつかの日の音色 風に乗って 空に昇って 遠ざかってく 味のしないガム 噛みしめる思い出 君との日々に 気付く幸せ 銀紙に包み捨て去る いつもそうやって 思い出すんだ 繰りかえすように 1人で歩く道 当たり前の笑顔 シミになって 今も色褪せない 心の空白は 埋まらないパズルのピース 空模様 君に染まる そんな気がした ひとりきりの明日を迎えて 何度目だろ? 答えを合わせてる 君の残像は ちっぽけな僕のせい いつだってそうさ のちに後悔 ひとりきりの明日に虚しく 響く声は そう「サヨナラ」の言葉さ 青すぎる空は なんで泣いてるの? すべて消して ソラノナミダよ 瞳に映ってる 景色はモノクロで 押しては返す 空虚の波は たぶん神様のせいだろ 心の距離はもう 霞んでいて見えやしない 空模様 君に染まる そんな気がした ひとりきりの明日を迎えて 何度目だろ? 数えるのは飽きた 君の残像が 映る僕にだけ 過ぎる季節に 置いてけぼりで ひとりきりの明日に虚しく 響く声は そう風と共に消えて 青すぎる空は なんで泣いてるの? すべて消して ソラノナミダよ いつか全部全部 これで良かったなんて 思える日々が そのうちに来るのかな? 悩んで戻る過去も この記憶も まだまだ手放せない 愛のガラクタさ ひとりきりの明日を迎えて 何度目だろ? 答えを合わせてる 君の残像は ちっぽけな僕のせい いつだってそうさ のちに後悔 ひとりきりの明日に虚しく 響く声は そう「サヨナラ」の言葉さ 青すぎる空は なんで泣いてるの? すべて消して ソラノナミダよ 先に進む時計の針 戻せなくて 過去に 今は聞くことができない 君の声も