星明かり照らす キミの横顔を となりに感じて 空を見上げた 選んだ言葉の向こう側にある 本当の声に 耳を澄まして そんなに優しい微笑みの理由が 切ないほどに愛しいほどに Ah, 溢れる 溢れる 瞳の シリウスが煌めいて 潤す 潤す 夜空に 瞬いて ほどける ほどける 心が 羽ばたいた流れ星 受け止めるよ だからもう大丈夫 消えていく白い息 思いを連れて 天体を駆けていくよ ホラ、見えるでしょう? この空はキミと出会うための空 いつか神様が 決めた日の空 街灯がともるやわらかな道に 真っ直ぐにのびる 未来へのストーリー 旅立つ昨日がそっと手を振ってる 眩しいほどに躊躇いもせず Ah, 溢れる 溢れる 瞳の シリウスが煌めいて 潤す 潤す 夜空に 瞬いて ほどける ほどける 心が 羽ばたいた流れ星 受け止めるよ だからもう大丈夫 零れる 零れる 瞳の中のシリウスが揺らめいて 震える 震える 夜空に瞬いた 綺麗な 綺麗な 心が満ちていく星空で 夢も満ちる だからもう大丈夫