数えきれない・・・ でも少しの歳月は流れ いったい君の事を どれくらい分かってるのかな? 指先で地図辿るようには 上手くいかないね 気づいているよ不安そうな顔 隠してるくらい 急ぎ足の明日へと抵抗するように 駆け回っていても不思議なくらい・ ・・ この胸は君を描くよ 見上げれば輝きは色褪せず 溢れていた どんな時も照らしてる あの太陽のようになれたなら ♪ もう少しだけ君の匂いに・・・ 抱かれていたいな 外の空気に首輪を引かれ 僕は背を向けた 白く滲んだ 溜息に知らされる季節を 繰り返しながらふと思うのさ・・・ なぜ僕はここに居るんだろう? そばにいてずっと君の笑顔を 見つめていたい 移り行く瞬間を その 瞳に住んでいたい どこまでも穏やかな色彩に 彩られた 一つの風景画の中 寄り添うように 時を止めて欲しい永遠に ♪ そばにいてずっと君の笑顔を 見つめていたい 移り行く瞬間を その 瞳に住んでいたい いつの日か鮮やかな季節へと 連れ出せたら 雪のように空に咲く 花のもとへ・・・ 花のもとへ