あのざわめきまだ聞こえる? 今このまま この時を止めたくて 柔らかな日々包まれて 全てが眩しすぎた はじめから 判ってたはずなのに とりとめのない言葉だけが 虚しく響く まだ眠って この夢見つづけたい あの風に舞う枯葉たち 心に降り積もって いつまでも あなたが消えなくて 引き止めないよ 今ここから全てが変わる きっと君が選ぶ道の先には まばゆい光が溢れている 君のためなら道化師になって 歩いて行くよ その笑顔消さないで <♪> はじめから 判ってたはずなのに 戸惑いは季節を閉ざすから 夢見てたのは僕のほうさ 全ては白い泡のように 浮かんで消えた