人はきっと空を翔べる 夢の傘をさして翔べる 池のほとりの あひるでも いつか翔べると思うから たとえみんなが笑っても 羽をひろげてる だから私とあなた 二人夢を見る 宝島の地図は描ける 夢のペンを持てば描ける 昔どこかの海賊が 埋めた宝はないけれど 歩きつづけて行く先に 何か待っている だから私とあなた 二人夢を見る しぼみそうな夢の傘を 風の中でささえながら 丸い地球を見おろして 銀河鉄道 見おろして 星で飾った青い鳥 さがしつづけてる だから私とあなた 二人夢を見る だから私とあなた 二人夢を見る