めぐる季節キラリと輝いた 冬の光 彼方に微笑みが 遥かな夢をみては ため息に沈むなら 凍えた気持ち捨てて さあ、走り出そう 君の笑顔から僕の魔法は始まる 夜空駆けるペガサスが うらやむほどの幸せをあげるよ 君が笑ったら 白い吐息はぬくもり 変わって真冬の海へ旅立つ さあ、僕にその身まかせて 回る時の螺旋を見上げてたら 夜空眠る星座が微笑んだ 一人と一人並んで まるで僕らのようだね 凍えた気持ちいらない そうさ11の月 君の笑顔でさあ、冬の星を 呼び起こして 宇宙(そら)に眠るアンドロメダ 驚かすくらい幸せを繋ごう 君が笑うなら心の鍵開いてく 風の向こう冬の声 呼んでる そう、僕にその身まかせて 青く輝く情熱守りたい いつも 硬く湛えた涙を溶かしてく 君の笑顔から僕の奇跡は生まれる 空に刻まれた伝説も あきれるくらい幸せをあげよう 君が笑ったら新しい魔法が始まる 冬の海を見に行こう これから二人の時が始まる