すれちがう車の ワイパーごしに 偶然貴女を見た夕暮れのRainy Town 黙って僕の手を ふりほどいた日 言訳になるだけと 離ればなれの 心を閉ざした 雨の日はバラードで 貴女を思い出そう 貴女がいつも口ずさんでた この Sad Song 飾らない言葉には 優しさがある 最高の出会いだった たしかに言えるさ 今も <♪> 白い壁にもたれ 過ごした部屋も 窓から見てた街も かわらないMemories 愛しているなんて 言わずにいたよ お互いの胸の中で きっと伝わる 気がしていたのさ 雨の日はバラードで 貴女を思い出そう 貴女がピアノでひいてた あの日の Good Song 気がつけば終ってた そんな二人を 時おり何処からか 見つめているのさ 今も 素敵すぎる恋はいつも 通り過ぎてしまう あの日を追いかけずに 貴女を想い出にかえす 貴女を想い出にかえす