一人で行くはずの ない映画 手ぶり身ぶりで 話すあなた 額にうっすらと 汗かいて 甘い余韻を 残してるわ 大人の童話は とても残酷 パンドラの小箱 開けてみれば 軽いめまいと ジェラシー 胸にくらくら ジェラシー 私 聞いてるだけが 精一杯 ah・・・ah・・・ 今までみた事の ないカフス 白い袖口に 光ってるわ たまには電話するよと あなた 腕を振りながら 歩き出した あなたは童話を 書き損って 最後の場面で 手を抜いたわ 燃える炎と ジェラシー 恋がめらめら ジェラシー 私 泣かないだけが 精一杯 ah・・・ah・・・ 私の童話は すでに終って パンドラの小箱 ふたを探す 心揺さぶる ジェラシー 足もゆらゆら ジェラシー 私 立ってるだけが 精一杯 ah・・・ah・・・