粉雪の舞う通りを1人 コートの襟を立て歩く 木枯らしが淋しさを募らせる あなたは今頃どうしているのか この雪を見つめ何を思い過ごしてる もう淋しすぎてもう恋しすぎて 涙も枯れはてた もしできるならばすぐに駆け出し あなたの腕の中もう一度 ライトアップで輝く街の ショーウィンドウ飾るプレゼント 去年はネックレスをくれたよね 照れてたあなたは私を見つめて 箱取り出しては 何も言わず差し出した もう淋しすぎてもう恋しすぎて 明日へ歩けない もしできるならば時間を戻して 二人のクリスマスもう一度 もう淋しすぎてもう恋しすぎて 明日へ歩けない もしできるならば時間を戻して 二人のクリスマスもう一度