Just like the ビルの窓に映る雨と 彷徨う僕らの憂鬱 分かってたような態度に 滲ませていたアイロニー そんなつもりは無いのに すれ違う愛とエンパシー 交わらないメロディは 街の中 消えていった 叶わぬ相互理解 未だ探し続けてるシンパシー 砂のように零れ落ちていく この気持ち 想像 妄想 その狭間で 確かめる 欠けた心満たす歌を 初めての空の色 震えていたこの手を 始まりの雨空にかざして祈った やがて降りる光を花束に変える日を Missing heart 胸の奥を閉ざし 言葉を編む大人達 怯えたこの手を伸ばし 探し続ける架け橋 曖昧な世界地図は カラフルに塗り分けていくんだ 暗い部屋にともる灯り これはまさに求めた光 音もなくゆっくり流れてく 時の砂 聴こえる 孤独な魂つなぐ歌 以心伝心 期待してる 聴かせてよ スキマ埋める愛の歌を 指先に濡れた跡 誰にも気付かれずに 熱のように夢のように 浮かんで消えていく It's not like an イミテーション! 僕らこそが オリジネーション! 世界巡る サーキュレーション! 誰もが探してるでしょ? 魂は彷徨って 新しい光を知った 誰もが誰かのピースさ 欠けたものを探してた もうあと少しだけ 未来の話をしたいだけ 僕らはもう 踏み出した 陽の当たる場所へ Oh Yeah! (Oh Yeah!) 高く叫ぶんだ そう それはまるで奇跡 何より欲しいものがあるとしたら Just right now バラバラな僕たち それでも共に歌うんだ いつまでも 君と僕を繋ぐ歌を 初めての空の色 震えていたこの手を 始まりの雨空にかざして祈った そう 永遠も瞬間も同じものだから 魔法のように熱のように いつでも夢見る やがて降りる光を花束に変える日を 時は絶えず紡ぐ