答えはすでに 決まっていたんだと思う 最後の夜を過ごす前からきっと でも、大切なあなたを失う事が 怖かったのは 嘘ではなくて真実 全て捧げて尽くしてくれたあなたに 些細な事で何度も傷つけて きっとあなたは私よりも深い 闇に溺れていたのに それでも 「ずっと一緒にいてね」 笑顔は曇りもせず 何度も Ah- 私をなだめては優しく抱いた だからこそ もう、そこに私はいちゃいけない あなたと Ah- 同じ気持ちでない事 気付いたから <♪> 長い月日を過ごしてきたから2人 どこかできっと見失ったものもある 初めはただの そんなキッカケからだった 心配なんてかけたくなくてついた嘘 「そんなに理解出来ないなら…」 と言って 飛び出してった寒い夜の中 色んな事を2人で乗り越えても 疑う心が強くちゃ もう… 支え合ってはいけない 誰かと同じじゃなく 私は Ah- 私の生き方がそこにはあって だから これ以上 側にいても何も出来ない あなたと Ah- 同じ気持ちの昔の私はいない 終わりゆく恋を あなたと共に過ごして やっぱり側には あなたがいてほしい 何度も何度も夜が来るたび どんなに戻りたくても どんなに寂しくても 私は Ah- あなたのいない世界を選んだ だから苦しくたって きっとこの痛みだって 全ては Ah- 私とあなたの愛し合ってた証し <♪> 「もう一度だけ会いたい」 なんてワガママ あなたが 許して くれるなんて思わない