海が好きな 君はいつでも 水平線 日の出を見つめる 海の向こう 夢見る私は 少しずれた 視線が悲しい 波間泳ぐ イワシの大群 キラめく魚影は 乱れず前向き 世間泳ぐ 二人はときたま 時化に溺れ お互い見失う Oh 心配ばかりじゃ Oh 鮮度が落ちるわ 信じて欲しいの 私は君の回遊魚 どんな試練も荒波も越えて 君のもとへ帰るから あとでお土産話聞いてね 遠い空で 君を想うから 会えない時間を 愛に変えるから 私の光る 背中を見ててね 繋がる海を 泳ぎ続けてね Oh 心配しないで Oh 新鮮なままで 信じているから 私は君の回遊魚 どんな時間も距離すらも越えて 君のもとへ帰るから ちゃんとおかえりって迎えてね LaLaLa 君が私の帰る場所よ 私は君の回遊魚 どんな試練も荒波も越えて 君のもとへ帰るから あとでお土産話聞いてね