国道をぶらりぶらり歩いてる 人達はまるでどこか流されて 風に舞い上がる落ち葉の様に 人は儚さを歌う いままでを後悔していない って言ったら嘘になるけれど 今ならなんでも許せる気がする 理由なんてないけれど 酒は減ってくのに 煙草は浮かんでくのに 金は減ってくのに空は青いまま 気付いたら誰かのあげた足を 探している僕がいる 自分から自分に向かって 石ころを投げてる時がある 涙は枯れてくのに 笑顔は消えてくのに 人は死んでくのに空は 夢は覚めてくのに 俺は変われないのに 君の事すらわからないのに 空は青いまま