心音

歌詞

あなたの不安とか、 あなたの孤独とか 解らないこと分かってる それでも僕にしか 出来ないことがあるのなら 手と手を繋ごう 心苦しいとき、どこか寂しいとき 温もりや、 優しさが不意に置いてけぼりになる 後悔や、挫折や、妥協や、間違いが 怖くなってしまうのは 生きようとするあなたの声だ 心の中吐き出せない本当が在って 逃げたいな、 やめたいなって思う日もあるけど 怯えないで、心根の本当だけを 言いたい言葉で伝えるだけで 良いからね もう何もかも見え無くなっても 温もりが、優しさが その胸に届きますように 目を閉じれば瞼の裏に灯るだろう 影と祈りが 草臥れた日々を縫って それでもまだ消えない声の歌 なお繰り返す葛藤 その先で陽を浴びる あなたの想いが どうか強く咲きますように 後悔や、挫折や、妥協や、間違いが 怖くなってしまうよな 僕だって同じだよ それでもね、希望や、祈りや、 思い出が 見守っててくれるから 上手く慣れない日もあるけど また繋ごう 心の中隠せない本当が在って いきたいな、 やりたいなって思う日が来るから その時には心音の本当だけを 言いたい言葉で 伝えてくれたのならば 僕が居て、あなたが居て、 そばに居て、 支え合って今日も今日を生きてこう 逃げたいな、 やめたいなって思う日もあるけど 言いたい言葉で伝えるだけで 良いからね 手を繋いで