浮かんだキミと遠い約束 どこにも答えなんてなかった 風が吹いて 時を超えて 「これでいいんだ。」 どこからだろう?踏み間違えたのは 確かなこともわからなくて 現実を忘れることができたら 何でもよかった いつか気づいてしまっても 世界がボクを覚えちゃいないだろう あらゆる選択をして壊してしまった 教えてキミの生きる居場所を どこにも答えなんてなかった 探し続けても 浮かんだキミの笑った横顔 失くしたモノがそっとよぎった 「ボクのせいだ。」思い詰めて 指をほどいた 教えてキミが生きた証を どこにも答えなんてなかった ボクがここにいるから どこかでずっとキミを想うよ 失くしたモノにやっと気づいた 時は満ちた 風が吹いて キミのために ボクの過去を 時を超えて 「これでいいんだ。」