一等星

歌詞

あぁ 暗い夜の中 光る星のような 輝く君を見た 気付けば 君を夢見て 追いつきたくて ひたすらに 走り続け 追いかけてきちゃったよ 光る星 輝く背中 煌めく瞳 憧れる両手 鳴り響く旋律に 共鳴する心を 聴いて欲しいんだ あの頃の 泣いてばっかの あのどろんこも 好きなものに 正直になれたみたいだよ 追いかけたんだ 暑い夏も 凍える寒さも 暗い夜も だって信じてた いつの日か 君に 追いつけるって 気付いたら 僕の後ろでも 泣いて笑って 怒っては泣いて ひたすらに 走り続け 追いかけてくる 君の姿を あぁ 暗い夜の中 悩む少年の 頑張る姿を見た 自分を重ねちゃってさ 放って置けなくて 闇雲でも 前を向いて 走り続けてってさ 信じる心 才能、呼んで 輝く両手 弾けるメロディ 鳴り止まない 旋律に 心響く 希望の歌を 聴いて欲しいんだ あの頃の 泣いてばっかの あのどろんこも あなたみたいに 人を幸せにできるように なったんだ 追い付けはしないけど 少しは 一人前になれたのかな もっと頑張らなくっちゃって 君に負けないくらいにさ 気付いたら 僕の後ろから 泣いて笑って 怒っては泣いて ひたすらに 走り続け 追いかけてくる 明るい星を 見た気がした