そっと溶け込ませた 意味があるように 守りたくて信じていたよ こんなにも美しいものを 知っている僕は 0度の手を使って、 消える不思議を取り返す 覚えている… 台本通りを繰り返すようで いつも前を見ていたよ もっと言えないほどの秘密がほしい 夜明け前のジュース 僕は覚めない ねえ きりがないとしても 魔法を使うみたいな 夢にしたい すぐそこにあるのに触れられない 遺伝子より深い深海 グレープフルーツジュースの中迷い 込んで 待っている もっとスピードをつけて 飛ばされたなら 薄くなったジュース 僕は覚めていく…? ねえ きりがないとしても 魔法を使うみたいな 夢にしたい ここにはあって 他のどこにもないもの 僕は知っている 知っている僕は覚めない ねえ きりがないとしても 魔法を使うみたいな 夢にしたい すぐそこにあるのに触れられない 遺伝子より深い深海 グレープフルーツジュースの中迷い 込んで 待っている