ひと振りで全て 黙らせられるほど 力はなかった だから底にいる ひと言でも スルーしたくない心を 抑えながらさ また歩き出す 「教えて」 と手を伸ばすまで 時間が かかってしまっても いいから その手だけは 引っ込めないで これから イニシエ→→ション 想像よりも 大したことない 僕のセンスを イミテーション で隠さずに 見せるよ だから 笑って欲しい お願い ひと息で全て 証明できるほど 単純な考えじゃ また 中途半端だって 気付いてさ 「壊したい」 と手を挙げるまで 時間は 構ってくれそうにないから その眼だけは 逸らさないで イニシエ→→ション 想像よりも 大したことない 僕のセンスを イミテーション で隠さずに 見せるよ だから 笑って欲しい なんてさ ゲームセット? 行動よりも 身体を蝕む 錆びたノイズも 「気にしねぇ」と 掻き消すほど の声で 最後には笑ってやろう イニシエ→→ション 想像よりも 大したことない 僕の全部を イミテーション で隠さずに 見せるよ 元の 自分のゲシュタルト だから 笑って欲しい お願い