ひととき

歌詞

生きることにこだわったが ふと生きる意味問いこだました 偽った姿板について ほんとの自分さえ騙した 人の痛みに気づかぬフリしては 自分を正当化する 始まりがあれば終わりもある 目的もない未来を待つ １秒先も分からない この世界の中で見つけた奇跡 視界に映るすべての始まり 集う者達の光る輝き 言の葉が交わる互いを引き寄せ合う 雨粒が途絶えたら心地よい風が吹く 数えた幸せ減らないように 辛さや痛みに負けないように そっと一息タフな気持ちに 安らぎを与えてくれる居場所 人の上に立ちたがったが 勝ち負けにないんだ価値なんか ただ自分自身と戦って 昨日の自分に勝ちたいんだ 悔し涙笑う奴に人の努力測れない 始まりがなけりゃ終わりもない から０を１に変える １秒前の出来事も 一生に１度鳴りやまぬ鼓動 鼓膜を震わす音の交わり 繋がりが見せた人の輝き 手と手を引き寄せ合うぬくもりで 包まれる 曇天の空が晴れたら背中押す風が 吹く 数えた幸せ増えてくように 痛みが力に変わるように ほんのひとときラフな居心地 僕らを癒してくそんな居場所 今日の終わり燻んだ空 どんな夜にも終わりはある 不安と期待が入り混じる 大丈夫乗り越えた君がいる そして明日を彩っていく