日差しを遮ってくれる 木漏れ日のトンネルを歩いた このままずっとここにいようかな 夏に負けそうな僕と君だ 半年ほど前の僕は この季節が待ち遠しかった もし君とずっと一緒なら どんな痛みを背負ったとしても 笑っていられるよ “君が好きだ” 探し物はきっと目の前だ 流れに身を任せて la la la ユートピア 胸に抱いたらもう離せない 君への気持ちを今唄うよ la la la ユートピア できるだけ僕を見てほしいな できるだけ君のそばに居たいな はじける笑顔が映った 今が1番と思っていた けれども泣ける日もあったな 揺れ動いた ひと夏のストーリー 半年後の君と僕は 手を繋いで歩いているかな 触れそうで けど遠い距離 この手と手がいつかはきっと こんな妄想だけが募っていく 会えない 言えないな 言葉を交わしたい 探し物が波にさらわれて どこか遠くの街まで 流れ着いたとしても 僕はいくよ 探し物はきっと目の前だ 流れに身を任せて la la la ユートピア 胸に抱いたらもう離せない 君への気持ちを今唄うよ la la la ユートピア 探し物はもうやめにしよう これから築いていこう la la la ユートピア 理想郷にはまだ遠くても 君への気持ちは変わらないよ la la la ユートピア できるだけ僕を見てほしいな できるだけ君のそばに居たいな