今さら夢の中で “はじめまして”と笑う 今なら黒く視えるから 期待してたんだ 貴方のその言葉に酔っていたんだ ソコにいれることだけが 幸せで他に何も考えられない “都合いいな” もう僕がいなけりゃ何にもできない 堕ちていくだけの無様な姿を 見下ろした時に 哀れに思うよ こんな大人にはなりたくないから 揺るがない真実をこの手に 嵐のように過ぎ去って 頭を抱えて埋れていくんだ 奪え 奪え 生き抜くために ああ 目障りなんだよ 喰らいつくほどの価値があなたにあ るんでしょうか? ごめんなさい?そんなもんじゃもう 済まされないよ もう僕がいなけりゃ何にもできない 堕ちていくだけの無様な姿を 見下ろした時に 哀れに思うよ こんな大人にはなりたくないから 愛していたはずでも 大して涙するわけじゃなく… 今でも黒く視えるかな? どうでもいいことなんだろうけれど 理屈ならもうわかってんだ 無駄な時間を過ごしてんだ 揺るがない真実を 穢れないでずっとこの手に 笑え その眼見開いてさ 進め 進め 描いた世界 振り返らないで どんな時も 耳を澄まし 切り離して 選べ 選べ 自分だけの 言の葉をずっと歌っていこう 愛なら胸の奥に 愛なら握った手に 視えていなかっただけだろう? 愛ならずっとそばに 愛ならそこかしこに 愛してみるのも悪くないなって 今なら言えるよ