edy

歌詞

edy 誰も知らない この場所荒らしている乱気流が いつかは街を飲み込む あの逸話に代わるんだ T or Fもあんた次第 光景も眠気も偽りじゃないが 数日経っても来やしない お迎えを待てんのかい edy, stand up 悩みながらでも先へ行こうぜ もっとシンプルな頭がいい 受け売りで起こす粋な笑いで 飛び込んだんだ最前戦の線 edy 間髪入れずに言え この道の先は崖っぷちだよ 観客も舞台もおあつらえ 一生に足りない酸いも甘いも 受け入れてなおも進め 正論だけじゃ笑えないでしょ 一夜をかけて祝い酒 この先二度と覚めない 酔いをくらった 合図 lack不足きこえない 群れが畔踏み踊れば 熱と音 焦りと警報 混ざりまるで遠吠えへ 一回や二回に収まらない 割れたfield glass 覗く先に荒い 嵐がふく街 君にはどう見えるんだい edy 夜明けが近いぜ 東の方にはゆらゆらと 半端な不安と期待を体に帯びてんだ 一ニもなく彼の凱旋を 待ちわびるなら声を上げろ 旅立ちの跡の 轍灯る小さな火は かぜに吹かれ粉を散らし 散々乱れ髪が遊ぶ 果て香る勝鬨を上げ 描かれたような真っ赤な視界 曖昧な存在ありがちな展開まで ここでは見つかんない 気づけばedy 彼はどこへと 焼けた祭の後で この先二度と醒めない夢を見ていた