忘れてた 忘れかけてた 記憶のレールを今も僕は歩いている ゆれていた ゆらめいていた 季節が終わり 大人になりはじめている 雨上がり 空の匂いは 何か思い出しそうな気に させられるよ 強がってた無邪気な頃の 互いの呼び名は今も変わらないまま 大事にしてたもの運んでゆこう やわらかく やわらいでゆく 夜が終わり少年の日にさよならする 水たまり映し出す雲 白く浮かび時の流れ連れ去ってく 懐かしい日の思い出だけを 語り合うだけの再会にしたくない 朝陽に肩並べ笑顔でゆこう 忘れてた 忘れかけてた 記憶のレールを今も僕は歩いている 遠い日々と 遠い日の夢を つなぐレールを今僕らは歩いている 机に残した落書きと 学割切符と自由な日々 恋の話と未来の夢 目覚ましの合図 錆びた自転車とサッカーゴール 校舎の裏乗り越えたフェンス 夕日が作った長い影 終業のチャイム (I'm) just on the long long way… (I'm) just on the long long way… (I'm) just on the long long way… (I'm) just on the long long way… (I'm) just on the long long way… (I'm) just on the long long way… (I'm) just on the long long way… (I'm) just on the long long way… (I'm) just on the long long way… (I'm) just on the long long way…