通り過ぎて見えるあの景色は いつか夢に見てたその場所から 近づける一歩とその象徴 消えてく幻 きらきら光る この場所でぼくを知っているのは 100人のうち何人いるのかな 理想が目の前に見えた時は 怖くて不安になるよ だけど見ててね 今すぐ ただひたすらにその両手を 過ちもわがままも全部 背中押してくれたのは いつでもほら きみであなたたちで 投げ出したい諦めたいと そんな弱音を吐けたのは どこかに希望があったから そこにきみがいてくれたから もしもぼくが今泣いたとしたら きみは「ばかだね」と笑い飛ばすだろう そんな小さなことで悩んでも 大きな光は今日も 光り続ける いつでも ただひたすらにこの両手を 悲しさも愛しさも全部 背中押してくれたのは いつでもほら きみであなたたちで もう辞めたい逃げ出したいと そんな弱音を吐けたのは どこかに希望があったから そこにきみがいてくれて あと少しの勇気が今足りない もう少しの強さをぼくに下さい 未来がまだわからなくても きみの両手の中にあるよ まだ見えてないだけだから いつでもほらぼくがいてあげるよ ただひたすらにその両手を 過ちやわがままも全部 背中押してくれたのは いつでもほら きみであなたたちで 投げ出したい諦めたいと そんな弱音を吐けたのは どこかに希望があったから そこにきみがいてくれたから