みんなの歌が空に届く 輝くような黒い朝に そんな無闇に鐘をうつのは誰 ふと揃えた呼吸がうねり スパイラルに雲をつき抜け 遠くに落ちたサインの砂を払う どんなに強く拒んでも また蝿はたかるもの 額にミルクをたらし 治るまで眠ろう ノイズの中にも消えない ささやきは聴こえる そばだち始めた 嘘が生える場所に心寄せて みんなの影が河を渡る 終わりの無い時を求めて 少年はまだ痩せた右手を伸ばす ずっと夢みた今日という日に 気づくことなくまた夢を見て ましてその日が 来ることさえ恐れてた どんなに白い壁にも蟻達は列をなす あなたの鏡に写った わたしを もう許そう 始まりはいつも恐怖が 伴っているもの 誰も信じなかった世界が響く あなたの側で you can hear the whisper it's coming through unerased in the midst of all the noise feeling for the place where a towering lie begins to rise to a burgeoning always all things dawning begin go together hand in hand with a fear of what's to come meanwhile an entire world no one believed in is resounding right next to you